わが街の酒蔵応援団
古来、酒は神への捧げ物として醸造されてきました。
祭日に合わせて酒を造り、神様に捧げた後、一同で酌み交わし、酔いしれる。
人の手になる心づくしが、人を心まで酔わせる良酒を造り上げる。
そんな昔ながらの「心意気」を感じさせる酒蔵が、私たちの街にあるのをご存知ですか。
1864年、猿投村で創業した「浦野酒造(浦野合資会社)」さん。
猿投神社より拝受した「菊石」を酒銘としています。
酒は、その土地の文化そのものです。
効率のみが重視されるような昨今の風潮の中で、まがい物でない、私たちの体の中を流れているようなお酒を真っ正直に造っている私たちの街の酒蔵を応援したい。そんな思いで、《輝久の会》を立ち上げました。
ご賛同くださる方をお待ちしています。
蔵の中で、ひそかに息づいている魅惑的な液体の可能性を信じて